まだまだやれるような感覚を無視しない

修行のペースがなんとなくつかめてきたかな、と感じる2ヶ月目です。

決して悪いことだけではないのですが、
「このままだとちょっと危うい!」とも感じています。

状況に慣れることでよいことと悪いことがあるとすれば、
よいことは「作業に集中できること」。
よろしくないことは「甘えが発生すること」。

私の8ヶ月間は力をもっとつけるための修行ですので
常に緊張感を持って修行を続けるためには
慣れてくることで生まれる“まだまだやれるような感覚“を
放置しないことが大事なんだなあと。

余裕が生まれることが悪いことなのではなくて
(それは工夫や努力の副産物のはずなので)
余裕が出来た分をどのように活用するのかを考えないことが
よくないのですね。

経験したことを踏まえつつ、捕われすぎない、
いっそのこと1ヶ月ごとに忘れて
修行の初日を迎えるような切り替えが
必要なのだと実感中です。